ヴーヴ・クリコ ウェディング

素敵な結婚式のそばには、
いつだってこの色がある、この泡がある。

Veuve Clicquot / ヴーヴ・クリコ。

そう、あの独特の黄色のラベルのシャンパン。

ONE QUALITY, THE FINEST

～品質はただひとつ、最高級だけ～

その揺るぎのない信念で、

2世紀に渡ってシャンパンを造り続けてきました。

そして、世界的なシャンパーニュメゾンの地位を築いたのです。

言い換えれば、2世紀に渡って世界の祝宴を見続けて来たシャンパンとも言えるでしょう。

人々の喜びの姿の一番そばにいたとも言えるでしょう。

さて、そもそも、なぜ、シャンパンが、祝酒であり、祝宴で使用されるのでしょう。

シャンパンとは厳密にいうと、

フランスのシャンパーニュ地方で造られるスパークリングワインだけ、固有名詞です。

フランスの歴代の国王の戴冠式や受洗式は、

シャンパーニュ地方の中心にあるランス大聖堂で行われきました。

その祝宴では地元シャンパーニュのワインが、必ず用いられていたそう。

特別な日には、本物のシャンパンが欲しい。

ワインの中に立ち上がる泡に国王、王妃、貴族、富裕層は魅了されました。

そして時間をかけて、市民たちにも広まっていったのです。

ヴーヴ・クリコのワイン畑はシャンパーニュ地方にあります。

その一角にある邸宅「Manoir De Verzy / マノワール ド ヴェルジー」での結婚式。

ここで「夫婦の絆」を誓った後、そこに集う皆とで交わす乾杯。

クリコイエローで彩られた空間での祝宴。

時代は変わっても、

きっと、昔から変わらない祝宴の祝いのかたちがここにはあります。