- 国名 イタリア
- エリア ローマ
俺たちの愛は脚本のない物語
その舞台を彼女とゲストのために用意する
彼女のために選んだ舞台は、
映画界の巨匠ルカ・グァダニーノが内装を手がけた Palazzo Talìa。
16世紀の元貴族学校を蘇らせたそのホテルは、
異なる時代の美意識を交錯させる“大人の映画”のような空間だ。
特にバンケット用に選んだのは、2階の壮麗な Aula Magna(大広間)。
18m超の天井、高くそびえる回廊、大理石の床と18世紀のフレスコ画が、
まるで古典と現代が一幕一幕を紡ぐ“舞台”に感じられる 。
ここを男として仕切る理由は明確だ。
派手さではない。
完璧に計算された光、色、構図が織りなす空間演出こそ、
彼女の最高の瞬間を引き立てる舞台になるからだ。
グァダニーノの『Call Me By Your Name』級の時間の重なりを、
この日だけの物語として演出したい。
ゲストが階段を上り扉を開けた瞬間、
映像に切り替わるかのような静かな高揚が走る。
その余韻が、ワインの乾杯にも、スピーチにも、彼女の涙にもすべて連なる。
これは、映画監督がプロデュースしたホテルで、
男が“人生最高のシーン”を撮るように仕掛ける結婚式。
舞台に立つのは彼女。
その背後で、時間と空間を演出するのがこの男だ。
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MEMO
かつて、優雅でエレガント、皮肉たっぷりで軽妙な喜劇の女神タリアが、この地に佇んでいました。今日、彼女はローマの真髄を体現する、バロックの華麗さと活気あふれる魂に包まれたホスピタリティの芸術を披露するために戻ってきました。そして、一生に一度の魔法のような体験をお約束します。家具はパラッツォ・タリアのために特注でデザインされ、イタリアのデザイナー家具の偉大な伝統を反映しています。装飾は、カレッジの古代の大理石や彫像と、最先端の仕上げ、最高級の素材、そしてイタリアの最高の職人技が融合しています。
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