- 国名 フランス
- エリア ボルドー

家族が繋がり、別の家族がまた繋がる。
理想の家族が生まれる場所へ。
異邦人。
ワイン好きの異邦人家族だったから、これは成り立ったことかもしれない。
1990年、フローレンスとダニエル・カティアール夫妻が、
シャトー・オー・ラフィットを購入した。
夫妻だけではない。
その娘夫妻たちも両親の決意に賛同した。
その土地に住んでいれば当たり前のことでも、
異邦人にしか見えない魅力的な宝がある。
カティアール夫妻は、ボルドーの地に様々な情熱を持ってしまったのだ。
ボルドーはワインの産地だけではない…。
3年の月日をかけシャトーを、あらゆる可能性のあるものにかえていった。
司令塔は夫妻だが、実働部隊は娘夫妻たち。
シャトーのホテル部分は、アリス夫妻。
訪問者に滞在してもらうことこそが環境とワインへの情熱を共有できる。
母フローレンスの信念を受けて、
良質のブドウの樹木を育んできた地下から温泉を引き、
ワイン・スパとしてスタートさせた。
そして瞬く間にミシュランの星を獲得したのだから、
企画と土地と歴史の融合がとても合っていたと言えるであろう。
もう一組の娘マチルド・トーマス夫妻は、ウェルネス分野を担った。
今では知らぬもののいない化粧品会社・コーダリーを立ち上げた。
製品に使われているものは、
ボルドーの自然とスパの成分もある。
母フローレンスは、芸術にも造詣が深く、
シャトー内部に現代アートの展示場を展開している。
それぞれに物語があり、
ツアーで訪れる人々に様々な発見を与えている。
そして、エンドモア。
家族だからできること。
異邦人だからできることを大胆に、かつ、コツコツと、可能性を広げている。
そんなシャトーでの結婚式はどうだろう。
日々かわっていくシャトーだから同じ結婚式は一つとしてない。
クラシカルであり、アーチスティックであり。
家族の絆が生まれる場所で、より美しい結婚式を。
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MEMO
ボルドー郊外のワイン園「シャトー・スミス・オー・ラフィット」にある「レ・ソース・ド・コーダリー(Les Sources de Caudalie)」は、これまでとは一味違ったスパホテルです。一見すると、61のラグジュアリーな客室とフランスのおいしい田舎料理、そして世界に名だたるボルドーワインを揃えた、典型的な居心地の良いカントリーホテルです。しかし幸運なことに、かつて平凡なワイン園(今では有機栽培に非常に力を入れていますが)だったこの場所には天然の温泉が湧いているのです。 天然温泉と言えばスパ。ここでは、ありきたりの泥や海草の代わりにワインの副産物を使った「ヴィノセラピー」という一風変わったセラピーを行っています。これは、ブドウの種から抽出した天然ポリフェノールの抗酸化作用により、体細胞を活性化し、肌にみずみずしさを取り戻すというトリートメントです。 ただし、このホテルの魅力はブドウの種のヒーリング効果だけではありません。上品かつゴージャスなインテリアの客室や2つの一流レストランのほか、ワインセラーには1万5,000本ものワインが収納されているので、昔ながらの「飲むヴィノセラピー」も存分に堪能できます。
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