- 国名 イタリア
- エリア プーリア
アジーノ(ロバ)がトレードマーク!
たった20年ほど前ここには「SALE」の札がかかっていた。
どうして?と思ったのは、ミュンヘン在住のカップル。
たった15年ほど前やはりここの「SALE」はそのままでした。
ミュンヘン在住のカップルは、
残念と思いながら、その地で結婚式をあげました。
それから、娘たちができて、毎年夏が来るたび、
どんどん空っぽになっていく。そこ。
8ヘクタールの敷地にはさまざまな建物がありました。
そして、140本ほどの古いオリーブの木が。
気になるのに手を出さなかった理由は、
二人が、そして家族が求めていたのは別荘だから。
日本には「帯に短し襷に長し」って言葉があります。
別荘にするには広い…。
「じゃあ、ホテルにしちゃえば」。
こじんまりとしたホテルと考えると、意外と最適。
17世紀に建てられた歴史感はなるべくそのままで。
24エーカーの敷地を贅沢に使い、全24室のみで構成。
古い塔や厩舎を利用したスイートを誰が想像したでしょう。
ずっとずっとなるになると見に来て、
そしてイマジネーションを働かせ、
家族が増え、「こうしたらいいんじゃない」も増えて、
やっと「SALE」ではなくなって生き返った。
最新機器を持ってきても、全対応する。
いろんなものが新しいのに、
17世紀がそこに息づいている。
それは、オーナーたちの長い長い愛があるから。
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MEMO
マッセリア・カルデリージは、ファザーノの町からビーチに向かう途中、17世紀に建てられた農家の敷地内にある全24室の高級ブティックホテルだ。24室と農家にしてはかなりの広さだが、24エーカーの敷地にあるため、混雑を感じることはない。本館のスタイリッシュな部屋から、古い塔や厩舎を利用したスイートまで、バラエティに富んでいる。どの部屋も歴史的建築物に惜しみない敬意を払いつつ、現代的な装飾が施されており、ネスプレッソ・マシンやマーシャル・サウンド・システムなどの快適な設備も整っている。レストラン「ラ・コルテ」では、地元産の食材を使ったコンテンポラリーなプーリア料理が楽しめる: 昼間はプールサイドにあるジョイアで、夕方の最初の一杯と夜の最後の一杯は、キャンドルが灯るオープンエアのテラス、アペロ・バーで。
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