- 国名 モナコ
- エリア リヴィエラ

モナコ一の特等席で、
モナコ一の結婚式を。
モナコはすべて私たちのもの。
「メイボーン・リヴィエラ」は、
まるで闘いを挑むかのようにコロナ渦の最中に開業した。
モナコには、歴史的な意味でも老舗のホテルが多い。
だから、新規のホテルを作ることはとても難しい。
モナコの面積が決まっている。
すでにベストロケーションの地に老舗がある。
…それでも、現代人の目で見つけられる場所もなくはない。
それはとても貴重なことだけど。
古参のホテルのゴージャスな室内デザインは、よく讃えられる。
けれど今を生きる若者には、ちょっとした重さが負担になるのも事実。
2021年夏、メイボーン・リヴィエラがオープンした。
南向きのプライベート・テラス。
視線の先には薄いブルーの地中海が、彼方まで広がっている。
水平線は、空と海との境界をとてもやさしくわけている。
二隻の白い豪華客船が、その背後にはモナコの街が広がる。
ここは、ホテルであるとともに、
現代の料理に関するラボでもある。
世界一のレストランとなった、Mirazurのオーナーシェフ:マウロ・コラグレコ監修。
「海のサステナブル」に特化し、
メインディッシュは、お魚と海藻。
海の恵みのコラボレーション。
魚介類料理はどこの国でもレシピには限界がない。
そして、お料理をよりおいしそうに、より魅惑的に演出する風景も必要。
レストランCetoは、
屋根はあるが基本オープンエア。
そう風も湿度も時間も料理に必要な要素だ。
テラス席の壁は透明なパネル。
足元からさえぎるものがなく海も望める。
インフィニティ・シートと呼びたくなる、海に浮いている感じがたまらない。
リヴィエラ・ブルーが朱鷺色になり、藍色になり、星が瞬くヴィロードの紺碧に。
その時々の空の色を眺めながら、サンセットタイムのディナー。
楽器の生演奏とヴォーカル、そして、バーテンダー渾身のカクテル。
モナコは歴史のある小さな国だ。
けれど、歴史は一時も止まらない。
新しい歴史が加えられ未来に進み、
今現在さえもモナコの歴史の一つになる。
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