Loading...

富裕層男性をターゲットに、ヨーロッパやアジアの高級ホテル、邸宅、ワイナリーなどで高級海外挙式やMICE 事業を手掛けるアニバーサリーエージェント は「男が仕切る結婚式。ヘリテージコレクション篇」の販売を2024年3月2日より開始します。

https://weddinglife.style/wedding/heritage/

The Heritage Collection(ヘリテージコレクション)とは、2011年に創立された家族経営のグループのこと。以来、ヨーロッパでもっとも優美な歴史的邸宅を、その良さを残しながらもっと素晴らしいものへと復元する事業に専念してきました。そこにある哲学は、エレガントで最高級のものへ深い理解を持つ人のために、究極の贅沢をオーダーメイドでアプローチすること。今回、そのヘリテージコレクションが持つ、フランスとイタリアの4つの豪邸を舞台とした結婚式並びにウエディング撮影、そしてMICEなどの法人イベントの販売を致します。4つの豪邸とも10部屋前後の宿泊部屋しかなく、そのゴージャスさを丸ごと貸切るイメージです。すでに、欧米、中東やインドの富裕層カップルの中では人気となっています。いずれも映画撮影などのロケーションに使用されていますので、初めて行く感覚ではなく、オーナーになって久々に別荘に行くような思いが得られると思われます。フランスの建築家、インテリアデザイナーである、Jacques Garcia(ジャック・ガルシア)がデザインを手掛けていることも、絶大なる魅力の一つと言えましょう。

フランス、パリ近郊「Chateau de Villette/シャトー・ド・ヴィレット」

1942年にフランス政府から歴史的建造物に指定されたシャトー。パリから40分ほど、75ヘクタールの森林の中にあります。エレガンスと贅沢、生きた芸術を体現していると言っても過言ではありません。ヴィレットの見事な庭園は、ヴェルサイユ宮殿の有名な庭園も手がけたアンドレ・ル・ノートルによって設計されおり、プチ・ヴェルサイユの別名もある。近年では、ここで「The Da Vinci Code/ダ・ヴィンチ・コード」を執筆したダン・ブラウンが、このシャトーに滞在しながらインスピレーションを受け、後に『ダ・ヴィンチ・コード』を執筆した。

イタリア、ソレント「Villa Astor/ヴィラ・アスター」

断崖絶壁のナポリ湾の会場に聳え立っているアマルフィコースト、ソレントにあるヴィラ。起源世紀にアウグストゥス皇帝の子孫がここを選び長い歴史を持っています。1970年代になって改修され、マーガレット王女、グレゴリー・ペックやソフィア・ローレンなど著名なゲストがファンになり、その名を世界中に再び轟かせました。アマルフィ海岸の「夢の別荘」と呼ばれる豪邸の宿泊基準になっています。邸宅の名前は世界屈指の富豪ウィリアム・ウォルドーフ・アスターに由来する。

イタリア、コモ湖「Villa Balbiano/ヴィラ・バルビアーノ」

16世紀末に建設された枢機卿の邸宅。神に仕える立場なれど、受け継がれていく間に、祭りや宴会、ダンスなどが盛んにおこなわれ小さな社交界の場を提供してきました。現在は2ヘクタールを越える湖上最大の個人邸宅となり、ザザビーズやクリスティーズなど高級オークションによって手に入れられたオブジェや家具で内装が彩られています。自然の美しさと人工美が混ざり合い、コモ湖のグラマラスさを演出しています。近年では、ここが映画「House of Gucci/ハウス・オブ・グッチ」の撮影に利用されました。

イタリア、ローマ「Villa Clara/ヴィラ・クララ」

ローマの中心部、ヴィラ・ボルゲーゼの近くに位置。隠れた宝石と称される邸宅。
1910年代に一人のエンジニアが美しい宿泊施設を建てることを思いつき、1929年まで何人もの設計士や建築家、デザイナーによって模索されやっと完成したという妥協なきヴィラ。古典的なイタリア庭園の中にリバティ様式の建物で一時イタリアの貴族の住居になったことも。さらにそれからも手を加えられ、アールデコ様式に変更されました。膨大なアート・コレクションを所蔵しているのも魅力の一つです。

日本人的価値観の豪邸ではなく、歴史に裏打ちされたワールドワイドな豪邸はヘリテージコレクションならでは。そこを貸切ることで、より上により価値あるセレモニーになると、アニバーサリーエージェントは確信しています。

ATTACHMENT

男が仕切る結婚式。ヘリテージコレクション篇、いよいよ開幕!
GO TO TOP