ボスのこだわりプライベート
一つのサプライズとして、
フラッシュモブが流行ったことありましたね。
突然自分のまわりがミュージカルになる。
もちろん、
そこまで演出してくれて~と涙が止まらずYESを言った女性。
バカじゃないのとNOを言われてしまった男性。
結果もサプライズでしたね。
とはいえ、
この思いを相手に伝えたいという、
気持ちや行動は、讃えるべき行為かもしれません。
そして…。
フラッシュモブが安易にできなくなったこの3年間。
私たちは、現代に生きる人間として初めての経験を乗り切ろうとしています。
BOSSは、
そんな流れを如何見ていらっしゃいましたか。
BOSSも一人の人間、
家族やパートナー、社員たちがいたとしても、
俺って一人ではないかと迷った瞬間もあったかと思います。
もちろん、
家族やパートナー、社員たちがいてこそ、
俺は一人ではないと安心を実感したと思います。
そこから生まれた「感謝の気持ち」。
様々な感情を、
節目の折々に(伝えられるタイミングをのがすことなく)
相手に伝える新しい時代が来たのではないでしょうか。
もちろん、シンプルな伝え方が一番伝わるのかもしれません。
ただ、伝える内容によっては、
特別なイベントとして、
場所や雰囲気、音楽や照明、そこまでの過程、そこに集う人たち、記録、等々、
その場に感動的なシーンが必要ならば、
演出家のような立場がいないだろうか。
まさしく、私たち、アニバーサリーエージェントのようなのが出番かもしれません。
たとえば、プロポーズ。
伝える相手のキャラクターによっては、
先のようなサプライズも必要かもしれないし、
渡すモノのセレクションに、もっと有効な演出だってあるのでしょう。
そもそも、プロポーズは「結婚してください」という求婚だけの意味ではありません。
本当は「提案します」という語源があるのです。
例えば結婚ならば、「あなたと私が生きて行く未来を提案したいのです」が本当になります。
提案であるならば…
実は、結婚記念日や誕生日、様々な記念日、
もしかしたら、人生からの旅立ちを見送ることまでも、
大きい意味では、プロポーズともいえるでしょう。
BOSSの思いを一つのカタチにするために、
企画や段取りのプロデュースを行う。
アニバーサリーエージェントの得意分野です。
そのステージは、
国内でも海外でも。
世界の結婚式で鍛えられてきた私たちならではの経験を活かして。
「プライベート」の新しい在り方を、
(コロナを経験した新時代の...)
これからのスタイルとして、
アニバーサリーエージェントは発信していきます。