報酬旅行 Incentive tour

極地探検クルーズ船をジャックせよ
長生きより、旅をしたものはそれ以上を知る

「北極に、行こう」… えっ、BOSS、何を考えているの？

そう 思うスタッフはいるかもしれません。そもそも北極って行けるところだったの？

そう思う人もいるでしょう。

でも、予定調和のように各種旅行会社が用意している、ありきたりのツアーでは、ダメなのです。

「北極熊に、会いに行こう」。

それって、ちょっと素敵な発想ですよね。

北極 熊の背景には、澄み切った空、あるいは、 オーロラがあるかもしれない。

この旅は、 報奨旅行、いわゆる、インセンティブツ アー。

でも…。選ばれたスタッフしか行けないの？違います！。

報奨を受けるスタッフが、一人で、その成果が出せたと思いますか。

アシストしてくれる仲間、 取引先がいてこそなし得た結果と、 BOSS は知っているのです。

だから、みんなを引きつれて行く。

選ばれし100 人で行く、貸し切りクルージング。

かなり想像を超えた気温の場所に行く。

ですから、甲板で、朝日や夕陽をみる時用に、 同じロゴの入ったお揃いの防寒着を羽織ります。

着替える枚数が少なくなることが、目的地に近づいているサイン。

チーム感も否応なく高まります。

船だと数日かかるの？船の中で何をしたらいいの？ …思ったりもしますよね。

でも逆に、安易に行ける場所ではない、北極ってワードにワクワクの方が勝りませんか。

船の中で映画を見たり、ダンスパーティをしたり、アベリティフを楽しんだり。

読書する人、水平線の彼方を見る人、プライベートは自由に。

船の中だって、することはたくさんあるし、たくさん楽しんだ方が勝ち！かも。 　

報奨旅行ですから…これからのビジネスに必要なミーティングやエキシビションも用意されています。

でもそれは、普通に生きて行く人生の中ではもしかしたら得ることのできない貴重な時間たちの出来事。

ハワイなら…飛行機ひとっ飛びで行ける。パッケージツアーなら身を任せればいいだけ。

…そんなの、つまらない。何が起こるかわからないからこそ、 旅は楽しい。そして特別。

だから、北極。

『ちょっと』北極に行ってきた～。

そう言える人生の数日間があってもいいじゃないですか。

発想は、我らのBOSS だけど、この旅がきっかけで、好奇心旺盛な自分に変えてくれる何かがあるかもしれません。

でも、私たちから先にお詫びの 言葉を述べます。

「絶対に北極熊に会える」とはお約束できない、のです。

500 ㎞四方を生活圏にしている北極熊と対面 ができるとは、実は言い難く…。

あら、 あなたの冒険心が動きましたか。

もしかしたら、BOSS に「毎年、北極に行きま せんか」と提案してみるのもいいかも。

簡単に行ける場所ではないから、北極を選ぶ。

そんなBOSS のいる会社は、かなりイケてます。