- 国名 モナコ
- エリア モンテカルロ

モナコ式SDGsで、輝かしい未来へ!
レスポンシブル・ラグジュアリーとは何か?
モナコは、バチカンに続いて2番目に小さい国です。
総面積は、2.02平方キロメートル。
それは、ほぼ皇居と同じ。その中に、大公宮殿やカジノも。
ストリートサーキットとして知られるあのF1は、公道で行われている。
そして、キレイな砂浜もある。
ある意味、知らない人のイメージは「セレブな観光産業国」。
ホテルやイベント会場を整えれば、多くの観光客が来る。
その人たちに必要なモノは、
両サイドのフランスやイタリアからかき集める…のでしょう?
答えは、NO!
モナコ公国、実はサステナブルな取り組みでは、世界有数です。
温室効果ガスは、2030年までに1990年と比べて55%削減ができそう。
2050年までに、カーボンニュートラル達成を目標として、国民が一丸となっています。
例えば、たくさんの観光客をおもてなしするホテルやイベント会場には、
水力エネルギーを使った空調設備を使用することで環境保護活動が行われています。
その他、提供される食事に取り入れられる海産物は、
持続可能な漁業をもって捕獲されたもののみを使用。
いろんな自然たちは、たくさんの知恵や工夫を通すことで、
SDGsな社会の実現に向かうことができるのです。
それから、発想の自由化。
作物は、マグマから続く地面でしか作ることができないか…NO!
鶏などの動物も、地面でしか育たないか…NO!
そう、モナコには、地面という面積は少ないけれど、
ビルの屋上バルコニー、テラスなどなど食物を育てる場所が無数にあると考えます。
日本の都会の中でも養蜂をする…ビルの屋上産のはちみつがあるでしょう。
そう、その論理。
野菜畑も果樹園も…農耕面積は、人間の手でも作ることができるのです。
そして…
これら作物を「オーガニック」とひとくくりにすることを、
モナコのシェフたちは「良し」とは、しない!
オーガニックを使ったから最高級の料理ができるのではなく、
自然に根差して太陽の恵みを受けた食材だから、
最高峰の料理に仕立てることができると胸を張ります。
そもそも、
SDGsやサステナブル、時にチャリティも。
これって特別なこと?
モナコだからできること?
NO!
地球全体としてあたりまえのこと。
やっと気が付いたってこと。
モナコの人たちが、少しだけ早く気が付いたってことかな。
これが当たり前になれば、世の中は変わる
そんな意識が、やっと地球に住む私たちに芽生え始めたってこと。
モナコでいえば、
モナコの偉大なるBOSS、
モナコ公・アルベール2世が主導者になって、発信しているって、
知っていました?
BOSSは指示だけ、イメージを伝えるだけ。
スタッフや専門の部署に丸投げすることもできる。
でも、
アルベール2世はそんなことはしない。
そう、BOSSは座って見ているだけの時代は終わったこと。
それを象徴するかのように。
モナコには先頭に立つBOSSがいる。
それは国民の意識すらも変えてしまうこと。
地球にやさしくという感情の種。
そして、花開くのです。
SDGsを流行として、意識しているフリはNG.
カラフルなピンバッチを目立たせているのは
日本人だけかも…ここだけの話。
BOSS自身の言葉で語れるようになったとしたら、
それは、日本人としても一歩未来に踏み出すということかもしれません。
そんな地球との付き合い方。
地球人としての責任。
日本のBOSSたちも余裕をもって学べるのが、モナコ。
さあ、モナコへ。
レスポンシブル・ラグジュアリーをテーマにした研修に出かけませんか。
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MEMO
モナコでは、さまざまなイベントやパーティが、1年を通して開催されています。
街がコンパクトでインフラ設備が整い、治安もよいモナコでは、一年中何かしらのイベントやパーティを開催しています。モナコといえばの「F1グランプリ」、歴史あるテニス大会「モンテカルロ・ロレックス・マスターズ」、ラグジュアリーなメガヨットが集結する「モナコヨットショー」などなど、どれもBOSSの感性をくすぐる内容ばかり。こういったイベント日程にあわせて、研修のスケジュールを組むのもオススメです。その他、ホテルやスパ、ゴルフにカジノまで、モナコを満喫する色々は、アニバーサリーエージェントのコンシェルジュまでご相談ください。
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