- 国名 日本
- エリア 静岡県沼津市
ハマのシンボルが、
駿河湾のシンボルになる。
昔は、夜にしか会えなかった。
暗がりの中で灯る光と音が、このバスのすべてだった気がする。
いまは、明るい時間の姿も見ることができる。
光の中に立つと、このバスが重ねてきた時間が、よりはっきりと浮かび上がる。
天井に貼られた、無数の名刺。
その中に、自分の名前を探してしまう。
ここには、そんな歴史がある。
ハマの時間と、人の記憶を、静かに受け止めてきたバスがある。
オーナーも変わった。
潮風も変わった。
ここに行くんじゃない。ここに、呼ばれているんだ。
横浜から、沼津へ。
ジャックナイフから、The Old Bus へ。
名前も場所も変わったけれど、
このバスがもつポテンシャルは、何ひとつ変わっていない。
それは、みんなをつなげる乗り物だということ。
バスだからといって、走る必要はない。
むしろ、止まっているからこそできることがある。
人が集い、語り、笑い、音楽が生まれ、
それぞれの思いが、この場所にそっと置かれていく。
The Old Bus は、それらすべてを、静かに受け止めてくれる。
駿河湾の海と、富士山に見守られながら。
走らないバスは、 いまも確かに、人と人を運び続けている。
PHOTO&VIDEO
PRICE
LINK
MEMO
かつて横浜の海のそばで約30 年にわたり人々に愛されてきたバスBar「Jackknife/ジャックナイフ」。そのバスは役目を終え、スクラップの危機を経て、いま静岡県沼津市、駿河湾の海のそばで「The Old Bus/ジ オールド バス」として新たな時間を刻んでいます。大型バスをオリエント急行風に改装した車内は、アートや音楽を愛する人々が集った“動かない大人の秘密基地” であり、天井に貼られた無数の名刺が、横浜で積み重ねられてきた人と人との記憶をいまも静かに伝えています。The Old Bus は走りませんが、人が集い、語り、笑い、音楽が生まれることで、確かに人と人をつなぎ続けています。現在はドリンクを楽しむ場としてだけでなく、貸切でのパーティーや撮影、展示、イベントなど、用途を限定しない余白のある場所として開かれており、昼と夜で表情を変えるバスの姿もこの場所ならではの魅力です。横浜の記憶を受け継ぎながら、駿河湾の海と富士山に見守られて、The Old Bus は沼津で静かに人の物語を受け止め続けています。
CONTACT US
サステナブル富士の「ジ オールド バス」について、
詳しく知りたい方は、こちらからお問い合わせください。